【Apple Watch #2】Apple Watchが素晴らしい理由。その2【文字盤の情報が多い】
Apple Watchを初代発売時から身につけているヘビーユーザーがお届けする、Apple Watchの便利さを紹介するコーナーです。
第2回目は「Apple Watchは文字盤の情報が多いから素晴らしい」というテーマです。
Apple Watchは文字盤に沢山の情報を表示させることができます。
今回はその点について詳しく書いてみたいと思います。
1.文字盤をカスタマイズできる
Apple Watchの文字盤はインストールされている機能を好きなように組み合わせて、カスタマイズすることができます。
例えば…
●時計はアナログかデジタルか選べます
●日付と曜日
●UVインデックス
●アクティビティ(1日の活動量)
●太陽の位置
●タイマー
●バッテリー残量
●マップ
●ミュージック
●メール
●メッセージ
●天気
●世界時計
●太陽系
●風
●株価
…などなど
とんでもない数の組み合わせがあります。
初代Apple Watchの時からだいぶ増えましたね。
これらを好きなように組み合わせて、一つの文字盤に表示させることができます。
なんと、最大9個の項目を一つの文字盤に表示させることもできるんですよ。
基本となるアナログ時計を含めたら10個ですね。
Apple Watchの文字盤なら、こうやって沢山の情報を1度に表示することが可能になります。
2.カスタマイズ例
例えば文字盤の例を挙げてみます。
[これは5個の項目をカスタマイズできる文字盤です]
①天気(気象情報):現在の天気をマークで表示。押すと1日の天気、UV指数、風速、10日後までの天気が見れるページに飛びます。
②株価:好きな株価を設定して表示させることができます。
③気温(天気):真ん中の数字は現在の気温。左は最低気温。右は最高気温。
④世界時計:好きな都市の時間を表示させることができます。アナログだから見辛い…
⑤UV指数:現在のUVインデックスを表示します。押すと気象情報と同じページに飛びます。
続いて、運動特化型にカスタマイズするとこんな感じ
[エクササイズに特化させてカスタマイズさせてみました]
①タイマー:設定した時間になったら振動で知らせてくれる。
②ワークアウト:ランニングやウォーキングなどのアプリを開く
③アクティビティリング
●赤文字は1日の消費カロリー(ムーブ)
●緑文字は連続して運動した分数(エクササイズ)
●青文字は「1時間座りっぱなし」が無ければ1カウントされる(スタンド)
カスタマイズ例はこんな感じですね。
このように、Apple Watchの文字盤は好きなようにカスタマイズすることができるんです。
3.まとめ
Apple Watchの文字盤はこのように色々な情報を表示させることができます。
もちろん時間表示だけのシンプルな文字盤もあります。
シンプルでカッコいい文字盤もたくさんインストールされていますので、色々な人の好みに対応できるようになっています。
気分転換で文字盤を変えたい時も、簡単に変えられますからね。
世界時計なんかは、特に時差のある海外旅行に行った時に役に立ちます。
「ひょっとして日本の時間になっていないかな?」という時に、わざわざ確認する必要がありません。
文字盤に日本時間と他の国の時間を一緒に表示させておけば、時計がちゃんと設定されているか比較できますからね。
このようにApple Watchの文字盤は、使う人のライフスタイルに応じてカスタマイズすれば、たいへん便利なものになります。
Apple Watchの購入を迷っている方は、ぜひ色々なシチュエーションを想定してみてください。
きっとApple Watchが生活を豊かにしてくれます。