【エポス】おかいもの検定1級に合格したんだぜ

EPOS VISA クレジットカード

こぶにちわ。ぽるねむ君です。

ついにエポスカードを作ったので、お知らせいたします。

まずはエポスカードの特徴からご紹介。

エポスカードの主な特徴

①年会費無料
②基本還元率0.5%
③「マルコとマルオの7日間」なら丸井で10%引き
④カラオケで室料30%引き
⑤海外旅行傷害保険が自動付帯
⑥Suicaチャージでポイントが貯まる(超希少)
⑦審査が早い&カード発行が早い

こんな感じです。

エポスカードのメリット

ぽるねむ君はクレジットカードたくさん持ってるのに何で作ったか?

①券面が可愛かったから
今回発行したカードはブログのトプ画にもある通り、「ちいかわエポスカード」。
デザインが可愛すぎて受付開始日に申し込んで発行してしまいました。
券面が可愛いのは言わずもがな、公式サイトも見てもらいたい。
ぜひじっくり隅々まで最後まで見てもらいたい。

ちなみに、通常デザインのカードではないので「入会特典の2,000円分のポイントorクーポン」はもらえないみたいです。
その代わり、3ヶ月以内に1万円使うとこれがもらえます。

ポイントもクーポンも霞む可愛さなんだぜ。

②提携しているカラオケ店で室料30%OFFだから
私はカラオケ大好きっ子なので、エポスカードのこの特典はずっと狙っていました。
コロナ後は全く行かれませんでしたので、落ち着いたら我慢の反動で行きまくるためにこの特典は必要でした。

③家族が丸井に行くかもしれないから
私自身はあまり丸井に行きませんが、今後家族と「マルコとマルオの7日間」に行くこともあるだろうということで作りました。年会費無料だしね。

④ナンバーレスのカードだから
一般的なクレジットカードはカード番号が券面にエンボス加工で印字してあります。
つまり、カード番号によって券面がデコボコしているということです。
実はこれは皮の財布に入れておくと、財布に跡が残ることがあります。
カーフとかキップなど、柔らかい牛革は白っぽい跡が残るので、せっかくお気に入りの財布を見つけたのに、カードを入れることを躊躇ってしまうという本末転倒なことが起こってしまうんですね。
今回発行したカードは、カード番号が裏に印刷されていてデコボコしていません。そして可愛い。
なので、安心して財布に入れることができます。


そのままSNSに上げられるのも、また良い。

エポスカードのデメリット

続いて、エポスカードを作ってみて気になった点です。

①「えぽっけ」のせいでアプリが重い
いちばん気になったのはアプリです。
おそらくエポスのキャラクター「えぽっけ」のせい。とても重い。
請求額と利用可能額だけパッと見られれば良い私にとっては、このラグがすごくストレスに感じてしまいます。


ちなみにフキダシをタップすると、セリフに沿ったリンク先に飛びます。実はきっちり仕事している「えぽっけ」。

②Suicaチャージでポイント3倍が狙えない
エポスカードの希少価値はSuicaチャージで還元率1.5%を狙えることです。
これは「3つまで登録したショップでポイント3倍」という特典をJR東日本で使うことです実現します。
ところが、これは「ゴールドカードorプラチナカード」のみの特典です。
Suicaチャージでの高還元を狙いたいエポスユーザーはゴールドカード以上にした方が良いでしょう。
まぁ私はVIEWカード作りますがね。

③ゴールドからは通常券面
エポスのゴールドカードは条件付きですが、年会費無料になります。
なので、特典のボリュームの観点からみてもゴールドカードにしない理由がありません。

ところが、エポスカードの大きな特徴としてはカードデザインが豊富という点も見逃せません。
そして、今回私が発行した「ちいかわエポスカード」も然りですが、彼らはゴールドになれないんですね。
楽天カードの「お買い物パンダデザイン」も通常カードのみのデザインになっています。

ゴールドやプラチナと可愛さは両立できないんですか…?
ステータスと可愛さはトレードオフなんですか…?

④QUICPay3万円問題
地味にショックだったのがこれ。

実はエポスカードでQUICPayを使うと、たとえ少額でも限度額30,000円分が消し飛びます。
理由としては「30,000円分のQUICPay枠」を抑えるためらしいんですが、他のカードでこんなこと無いはずです。
AMEXは限度額とか出ないので分かりませんが…

例えば、学生さんや新社会人が初めてエポスカード発行して10万円の限度額だった場合、3万円以上枠が残っていたのに、QUICPayでジュース1本買ったために限度額いっぱいになってしまうこともあります。

エポスカードは限度額が少しオーバーしても決済できるそうですが、使った分と1円もズレのない限度額を表示してもらいたいものです。

特に案内とかもないので、エポスでQUICPayを使う前にこのブログと出逢えていればラッキーですね。

という訳で、ついに私のカードデッキにもエポスカードが仲間入りしました。
これからはエポスカードの情報も発信していきます。