【週刊ぽるねむ #48】さよなら一般カード。ついにJCBゴールドの切替に成功しました。
三度目の正直とはよく言ったもので。
二度もJCBゴールドへの切替申請を否決されてきた私が、ついに悲願を達成しました。
ようやく私にもJCBゴールドが。
これで「JCB ザ・クラス」に向けた長い道のりの、スタート地点にやっと立てたことになります。
というわけで今回は、「JCB一般カード」を「JCBゴールドカード」へと切替えた一連の流れをご紹介したいと思います。
1.切替申請した根拠
「JCB一般カード」から「JCBゴールド」への切替申請は「My JCB」というアプリから行うことができます。
「My JCB」の基本的な役割は利用金額の確認などですが、カードのアップグレードやキャンペーンへの登録などもできるようになっています。
さて、ゴールドへの切替申請は、もうすでに2回否決になっています。
今回は夜寝付けない勢いに任せて、深夜のノリで切替申請を行いました。
ただ、勝算が全く無かった訳でもありません。
ゴールド切替が成功するだろうと踏んだ根拠は、年間利用額が100万円に到達したからでした。
1回目は年間30万円達成時で否決。
2回目に否決された時も50万円ぐらいしか使っていませんでいた。
現在、支払いが終わっているのがおよそ70万円。そして、およそ30万円の利用分が新たに計上された状態です。
一部引き落とし前ではありますが、合わせれば100万円です。
これは今年の利用額が100万円を突破したのがほぼ確定したということです。
私はJCB一般カードからJCBゴールドへの昇格条件は「年間100万円以上の利用」であると、推測
いていました。
そこで、この100万円到達のタイミングで思い切って三度目の切替申請に挑んだのでした。
2.爆速で可決
1回目の切替申請はおよそ5日ほどで「否決」されました。
2回目の切替申請は2週間ぐらい待った挙句に「否決」。
そして3回目の今回はなんと、申し込んだ翌日に「可決」でした。
あまりにもJCBからの返事が早かったので「問答無用で否決」されたのかと思うほどでした。
これは推測ですが、1回目と2回目は利用金額が低かったので、私の属性を審査していたのだと思います。
その結果否決したと。
3回目である今回は、利用金額が100万円の大台に到達していたので、属性を加味することなく簡単にゴールドを可決してくれたのかもしれません。
JCBゴールドの切替が完了したメールが届いた直後に「My JCB」を開くと、ログインできなくなっていました。
しばらくして、もう一度「My JCB」を開くと、券面がJCBゴールドに。
ついにJCBゴールドへの昇格を果たした瞬間でした。
3.カードはまだ届いていない
ゴールドカードが送られてくるのは、「2週間ほど」であるとアナウンスされていました。
他の方のブログなどを拝見したところ、だいたい10日前後で届くみたいですね。
お盆までには間に合ってもらいたいものです。
ただ、カードはまだ手元に届いていませんが、Apple Payに登録して、QUICPayとして使うことはできます。
「My JCB」から「Apple Payに追加」という項目があるので、案内に従って登録を進めることができます。
これなら、カードは手元にないけど、iPhoneのWalletアプリには表示させることができます。
今では「JCBゴールド早く届かないかな」と、Walletアプリの券面を眺めるのが日課になっています。
4.限度額は変わらず
だいたいクレジットカードのランクが上がる時、それに合わせて限度額も一緒にあがるものです。
しかし、私の場合は限度額が一切あがりませんでした。
分割枠も変更なし。
何故なら「JCB一般カード」の時点で限度額が150万円もあったからです。
「JCB ゴールド」の限度額は50万円からスタートと言われていますから、限度額に関しては基準をとっくに満たしていたんですね。
ちなみに、2回目の切替申請を行なったのは「限度額が150万円」に引き上げられて「なんだゴールドいけるじゃーん」と思ったからでした。
全然いけませんでしたけど。
5.まとめ
JCBゴールドへの切替は「JCB一般カードで年間100万円の利用」が条件みたいですね。
イオンのゴールドカードのインビテーションを受け取る条件も同じ金額ですね。こっちは公式にアナウンスされています。
「JCBゴールドで年間100万円以上の利用」を2年連続で行うと、「JCBゴールド ザ・プレミア」に切替えることができます。
こうやって「JCB ザ・クラス」へと一歩ずつ進んで行くんですね。
ただ、「JCB ゴールド」の利用でも「JCB ザ・クラス」のインビテーションをもらえますから、決済額を鬼の様に積めば、飛び級でゲットできるかもしれません。
とにかく、日々の出費をJCBゴールドに集中させて、1日も早く「JCB ザ・クラス」を手に入れられる様にしたいと思います。