【週刊ぽるねむ #54】毎月の家賃の支払いは育てたいカードで。
こぶにちわ。ぽるねむ君です。
先日賃貸契約をしました。
色々な家を探し回り紆余曲折ありましたが、無事に家賃をクレジットカードで払えるお家に住むことができました。
家賃や水道光熱費というのは、年間で言ったら相当な金額になります。
ポイント獲得の観点からも、決済実績を積み上げる目的からも、カード払いできるお家に住めたことにホッとしています。
さて、ここで問題です。
私は家賃の引き落としに、どのクレジットカードを設定したでしょうか?
今週の週ぽるでは、家賃の支払いにおけるクレジットカードの役割について考えてみたいと思います。
1.還元率は通常どおり
クレジットカードで家賃を支払う場合、還元率が下がるということはありません。
それぞれのクレジットカードの還元率が、そのまま適用されます。
マイペイスリボの設定済みである三井住友カードなら、還元率はそのまま1%ですし、アメックスもそのまま1%という感じです。
つまり、ダイレクトに使いたいカードを設定すれば良いだけです。
ポイント重視でも構いませんし、カードを育てるために決済額を積み上げたいカードを設定しても構いません。
決済を集中させたいカードを家賃の支払いに選びましょう。
2.JCBを設定
私が家賃の支払いに設定したカードはJCBゴールドです。
理由は単純に、カードを育てるためです。
私はJCBザ・クラスを狙っているので、とにかくJCBゴールドで決済額を積み上げなければいけません。
これから「JCBゴールド ザ プレミア」「JCBプラチナ」「JCB ザ・クラス」と、進化させていかなければいけません。
道のりは果てしなく遠く、そして険しい…
本当はポイントだったりマイルだったりを、より高還元率で獲得できるカードを家賃用に設定したかったですが、こらもザ・クラスのためです。
3.還元率を犠牲にした
本当はアメックスで家賃の支払いをしたかったです。
何だかんだアメックスはメインカードですからね。
メンバーシップ・リワードも無期限で貯まるので、ポイントをベンツと交換できる日が確実に近づくわけですから。
また、うちのニューフェイスである「ANA VISAワイド ゴールド」も捨てがたかったです。
何たってANAカードはダイレクトにマイルが貯まりますからね。
しかも1.3%です。驚異の1%越え。素晴らしい。
しかし、それでも私はJCBゴールドを選びました。
これもひとえにザ・クラスのためです。
4.育った後は
無事にJCBザ・クラスまで育てきったあとは、何のカードを家賃の支払いに使いましょうか。
センチュリオンが視野に入るほどの収入になっていれば、迷わずアメプラで決済額を積み上げます。
SFC修行とかに興味が向いていたら、ANAカードで全ツッパしてると思います。
とにかく家賃の支払いは決済額を積み上げやすいので、目的意識をもってカードの設定をしたいですね。
5.まとめ
家賃をカードで支払えるお部屋に住むと、カード好きにとっては大きなアドバンテージになります。
と言っても、人それぞれ住む家に求める条件があるので、そんなに簡単に行かないとは思いますが…(`・ω・´;)
私は本当に運が良かったです。
家賃というのは、家庭の支出において非常に大きな割合を占めているので、これを現金払いにするのはすごく勿体ないことです。
ポイント狙いでもそうですし、育てたいカードがある場合でも然りです。
ちなみに私は大東建託さんを利用しました。
初期費用から何から何まで、全てカード払いできました。ありがたやありがたや。
もしも、これから住む家を探している方は、ぜひ、家賃をカード払いでできるお部屋を探してみてください。
入居時の費用を、全てカードで支払えるという面だけでも、大きな助けになりますから。