アメックス歴4年のアメプラホルダーがアメックスをガチレビューしました

アメックス クレジットカード 週刊ぽるねむ

こぶにちわ。ぽるねむ君です。

ブログの路線変更と週刊ぽるねむの連載60回記念と併せて、アメックスガチレビューをやってみたいと思います。
アメックスやクレジットカードに興味がない方にも読んでもらいたいので、所々説明を挟みます。くどいかもしれませんがご容赦くだされ。

まず【アメックス】とは…正式名称「アメリカン・エキスプレス・カード」のことです。
現時点では「アメリカン・エキスプレス社が発行しているクレジットカード」とだけ認識していただければOKです。

キャッシュレス決済に興味があって「クレジットカード作ろうかな〜」と考えている方は、このブログを読んで「何か最近CMでもよくやってるしアメックス発行しとくか」という心に一旦ブレーキを掛けていただければと思います。

このブログはガチレビューなのでガチな話しかしません。
私がガチでオススメするキャッシュレス決済方法は「PayPay+Yahooカード(年会費無料)」です。使えるお店は多いし還元率高いしもう最高。

ただこれは、私が「アメックスはオススメしません!」と言っている訳ではありません。決して。
「とりあえずアメックス」という発想はオススメしませんよ。ということです。
GジェネFでいきなりVガンダムから始めるぐらいシンドイことになります。愛がないととても耐えきれない。 

今回の記事はこういった趣旨になっています。興味を持っていただけたら幸いです。

クレカとアメックスの大まかな説明

1:カード決済はエンドレスワルツ

クレジットカード決済とは、現金の代わりにカードで代金を支払う決済手段です。
その場でお金を払わない代わりに、毎月ひと月分の支払いをいっぺんに行います。

しかし、カードを使わずにその場で現金で払った方が所持金の増減が分かりやすいですし、使いすぎる心配もありませんよね。
不正利用の心配をすることもありませんし。
では何故カードを使う必要があるのでしょうか?

メリットは大きく分けて3つ。
●決済時にポイントが貯まる(平均で1%ぐらい)
●保険が適用される(国内・海外旅行保険、ショッピング保険)
●特典を受けられる(割引とか優待とか)
カード会社はこう言ったメリットを顧客に提供することによって、カードを使ってもらっているわけです。

一方、カード会社は顧客にカードを使ってもらうと、お店から手数料をもらう事ができます。
例えば…
●ぽるねむ君がコンビニでカード払いをする
●コンビニはカード会社に手数料を払う
…こんな感じです。
この時ぽるねむ君が現金払いだったら、コンビニはカード会社へ手数料を払う必要はありません。
ここで注目してもらいたいのが、現金払いでもカード払いでもお客さんにとっては値段は変わらないということです。
しかしお客さんがカード払いをした場合、お店が負担しなければならないカード手数料が発生するので売上は下がってしまいます。
つまり、お店側にとっては「カード払いを想定した値段設定」にしているとも取れますし、「カード払いされると売上が減る」と捉えることもできます。
たまにお店によっては「カード払いの場合は何%頂戴いたします」とか「◯円以上の利用でカード払いOK」などの張り紙がありますよね。
それはどちらにせよ「カード払いだとお店の利益が減るから」という切実な事情があるんです。

では、お店は売上が減るのにカード払いを導入するメリットがあるのでしょうか。
一般的には…
●キャッシュレス民の集客
●現金を扱うことによるトラブル防止
…と言われています。

私もキャッシュレス派の人間ですから、現金しか使えないお店は避けてしまう傾向があります…
こういう人は結構多いみたいで、集客しないに越したことはありません。
次に、お店側はカード払いによるお客さんの衝動買いも狙うこともできます。
現金がなくてもカードがあれば「えーい買っちゃえー」ができます。お店はこの衝動買いも狙うことができます。
このように、お店からしたら手数料を払ってでもカード決済を導入するメリットがある訳です。
他にも、お店側では現金を扱うことで数え間違えだったり様々なトラブルがあるわけですから、それがある程度緩和されるのもメリットと言えるでしょう。

クレジットカードのシステムというのは、このように「客」「店」「カード会社」のそれぞれのメリットによって成立しているエンドレスワルツなんです。

2:アメプラではドヤれない

さて、こう言ったクレジットカード界隈の中で「アメックス」というカード会社がどういうイメージを持たれているのか。

まず「アメリカン・エキスプレス・カード」について分かりやすく描かれている映画があります。
それは1989年に公開された映画「バットマン」です。

(iTunes Storeだとレンタル400円ですが、Amazonプライム会員なら100円でレンタルできます!ダークナイト3部作はプライム会員なら無料で見れちゃいますよ!あとジョーカーも素晴らしい作品でしたね)

冒頭のシーンで、お金持ちから強盗が財布を盗む場面があるんですが、盗んだ財布の中からアメックスのカードを取り出して「ヒュー!アメリカン・エキスプレスだぜー!」という場面があります。
このシーンから分かるとおり「アメックス=お金持ちの証」ということなんですが、それは1989年のゴッサムシティでの話です。

2019年現在、未だに「アメックス=お金持ち」というイメージは残っていますが、実際はそうでもありません。
そもそも、ひとえに「アメックス」と言っても色々な種類があります。
代表的なのは以下の4つ…
●アメリカンエキスプレス・カード(グリーン)
●ゴールドカード
●プラチナ・カード
●アメックス・センチュリオン(ブラック)
…その他に「ANAカード」や「セゾンカード」など提携カードが沢山あります。
上の4つは「提携カード」ではない「プロパーカード」と言われるシリーズになります。
そしてプラチナ・カードまでは普通のサラリーマンでも余裕で作れます。
なので別に珍しくもなんともないカードなんです。

ただし、センチュリオン(ブラック)に限り話は別です。
センチュリオンはガチの金持ちじゃないと入会資格が得られません。
まず年会費からして350,000円(税抜)です。35,000円じゃないですよ。
しかも初年度は入会金として500,000円(税抜)取られます。50,000円じゃないですからね。
つまり初年度は850,000円(税抜)払ってようやくブラックカードが持てる。消費税だけで85,000円ですわ。家賃払えますわ。
この様に、センチュリオンはクレジットカードの入会金に100万近く出せるぐらい余裕のある人間が持てるカードということになります。

ぶっちゃけ、センチュリオン未満のカードも年会費は高い方ですが払えない金額ではありません。
プラチナ・カードは年会費130,000円(税抜)ですが、何とかなる金額ですからね。
なので、センチュリオン以外のアメックスでドヤろうとしても、実は効果は薄いのです。
カードに詳しくない人からしたら何が何だかわからないし、カードに詳しい人からしたらドヤれていない。ということになります。

まとめると…
アメックスには色々なカードがあって、その中でも「アメックス・センチュリオン」という、ガチの金持ちしか持つことができないブラックカードも発行している。
なので、未だに「アメックス=金持ち」というイメージが残っている訳です。

3:VISAと比べなければ使える店は多い

さて、私はそんなアメックスを愛用しています。
かれこれ4年の付き合いですが、多くの魅力的なクレジットカードを知った今でもメインカードとして活躍してもらっています。

ところでアメックスは一般的に「使えるお店が少ない」と言われています。
4年使った私の経験上、正確には「VISAに比べたら確かに少ないけど、普通に使える」という感じです。
ではここで「国際ブランド」の話をしておきましょう。
国際ブランドとは「どの会社の決済機能か」を表しています。
例えば…
①VISA
②MasterCard
③JCB
④アメックス
⑤ダイナース
…代表的なのはこの5種類です。
何が違うかと言うと「使えるお店の数」と「特典」が違います。
上に紹介した順番が「使えるお店の数が多い順」です。
使えるお店は「VISA」が一番多くて「ダイナース」が一番少ない。
その代わり、ダイナースは数えきれないほど特典が豊富(年会費高いけど)というパワーバランスになっています。

さてアメックスなんですが、国際ブランド全体で見た場合、使えるお店の多さは4位と言われています。
と言っても、日本では3位以下のシェアはそんなに変わりませんし、そもそもJCBというブランドは日本ではほとんどのお店で使えるので、それほど使い勝手は悪くありません。

ただし、VISAとMasterCardは使えるお店が圧倒的に多いのも事実です。
「クレジットカードOK。ただしVISAかMasterCardのみ」というお店は結構あります。
そして…
●オリンピック関連のグッズは現金かVISAのみ決済可能
●コストコでは現金かMasterCardのみ決済可能
など、専属パートナーがいるという強さも持っています。

なので、「アメックスは使えるお店が少ない」と言うよりは、「アメックスはVISAやMasterCardに比べたら使えるお店が少ないけど基本的にどこでも使える」と言うのが本質かなと言うのが、4年間アメックスを使ってきた私の感想になります。

4:年会費高いわドヤれないわ

アメックスはいわゆる「進化するカード」です。
最初はアメリカンエキスプレス・カード(アメックス・グリーン)からスタートします。
そして一定期間使っていると、アメックスから「ゴールドカードにしませんか?(年会費上がるけど)」という郵便物が届きます。この郵便物を「インビテーション」と呼びます。
OKすると、グリーンカードがゴールドカードに進化する。という流れになります。
ゴールドカードを持っている人には「プラチナカードにしませんか?(年会費死ぬほど上がるけど)」というインビテーションが届きます。
プラチナカードを持っていて、且つとんでもないお金持ちには「センチュリオン(ブラック)にしませんか?」という電話が掛かってくるという塩梅です。
ちなみに必ず進化させなければいけないという訳ではなく、いきなりプラチナから持つことも可能です。
センチュリオンに関してのみ、インビテーションを待たなければいけなくなっています。

こんな感じでカードが進化していく訳なんですが、カードが進化することに比例して年会費が上がり特典も増えます。
年会費が上がっても増えた特典が釣り合っていると感じられれば、カードを進化させることがメリットになるわけなんですね。

さて、それぞれのカードの特典を説明したいのですがぶっちゃけ多すぎて訳がわかりません
なのでここではイメージを持ってもらうだけにして、具体的な特典は公式サイトを参考にしてください。
【アメックスの公式サイトはこちら】
①アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
●年会費:12,000円(税抜)
●保険が充実している
●カードラウンジが使える
※カードラウンジ:空港に設置されている休憩所。飲み物がだいたい無料。

②ゴールド・カード
●年会費:29,000円(税抜)
●保険が更に充実している
●レストランのコース料理2名以上予約で1名無料
●カードラウンジだけでなくVIPラウンジも使える(年2回)
※VIPラウンジ:空港に設定されている航空会社運営の休憩所。飲み物に限らず食事も無料できる。大きい空港ならシャワー室や仮眠室もある。

③プラチナ・カード
●年会費:130,000円(税抜)
●保険が超充実していて個人賠償責任保険も付帯
●レストランのコース料理2名以上予約で1名無料
●コンシェルジュサービス(電話一本で色々手配してくれる)
●4つのホテルで上級会員になれる
●年1回ホテルで1泊無料宿泊
●カードラウンジだけでなくVIPラウンジも使える(無制限)
●毎年アメックスから誕生日プレゼントが送られてくる
●カードが金属製になる

こんな感じでカードが進化すると共に、特典が増えていきます。
そして、お気付きの通り年会費もアホみたいに上がっていきます。

私がオススメするなら、ゴールド・カードです。年会費はちと高いですが…
何故なら、レストラン1人無料やVIPラウンジなど特典が分かりやすいから。
あと昔のアメックス・ゴールドのイメージがそのままの方に対してはワンチャンドヤれます。
グリーンは年会費が一番安くて保険が充実していますが、保険はトラブルに遭遇しない限り有って無いようなものですからね。
なのでグリーンは年会費分の恩恵を感じ辛いと思います。

そして全くオススメしないのはプラチナ・カード(通称:アメプラ)です。
カードの年会費に143,000円(10%税込)ですよ。頭がおかしい。
このバカげている具合を薄めるために「12ヶ月で割ったら12,000円ぐらいだし」とか、「1日400円ぐらいだし」とか、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ですが全然そんなことありませんから。
実際には「1年に1回143,000円を一括で払わなければいけない月がやってくる」と言うのが現実ですから。
ていうか毎日毎日カードの会費として400円近く持っていかれてるって、冷静にヤバイくないですか。引くわ。

ドヤるためだけにアメプラを持とうとすると、「年会費が高い割にドヤれていない」という現実だけが待っていることになります。
なので特にアメプラは、特典と年会費のバランスが見合っていると感じることができる人に限り、発行することをおすすめします。

アメックスのメリット

5:限度額がたまねぎ剣士

ちなみに私が使っているカードはアメプラです。
先程熱心に紹介させていただいた「年会費がクソ高い割にドヤれていない」カードです。
何でそんなカードを持っているのかと問われたら、それはもう「愛があるから」。
ここまでディスりまくってしまいましたが、これは愛のあるディスりです。
ちょっとディスり過ぎたので、ここからはアメックスの良い点を紹介させてもらいます。

アメックスのメリットとして、まず「限度額の上がり方が半端ない」ということが挙げられます。
普通のクレジットカードでも限度額は徐々に上がっていくのですが、カード会社に申告している年収を超えることはまずありません。
しかしアメックスはそれをやる。いつのまにか年収の倍ぐらい使えるようになりました。
もちろん私はそんなに使ったら払えません。カード止められちゃいます。

前提として、アメックスには「限度額」という概念がありません。
アメックスでは他社で言う「限度額」の代わりに「目安額」という表現を使っています。
一般的なクレジットカードでは「限度額は〇〇万円」と明記されているんですが、アメックスにはそれが無いということなんですね。
このアメックスの「目安額」ですが、公式サイトにログインすれば確認することができます。
一般的なカードでは最初から「いくらまで使えます」と明記されているのに対して、アメックスではこちらから「〇〇円使える?」と確認して初めて「OKかNG」かが表示されます。

これに対して「めんどくさっ!」と思う方が多いのも事実です。
ただ、私はこれまで4年間使ってみてNGが出たことはありません。
つまり普通に使っていれば「目安額」を超えて使えなかったなんて事にはならないんじゃないかと思います。あくまで私個人の体験談ですが。
もちろん、もしも「1億円使える?」とか確認したらしたら余裕で「NG」でしょうが、今までリアルに使いたい金額を入力してきたら「全部OK!」という感じでした。

この様にアメックスの目安額(限度額)というのは、非常に柔軟です。
ただし、慣例にも柔軟であるという側面もあります。
例えばアメックスを新規発行した場合、目安額はだいたいMAX20万円ぐらいでスタートするそうです。私もそうでした。
そしてこれは、プラチナ・カードを新規発行した場合でも20万円スタートということが平気で起こります。
一般的なプラチナカードは「◯百万円以上スタート」という限度額になっていますので、アメプラの場合はドヤるために発行してもドヤれる金額の買い物ができるようになるまで時間がかかるということになる訳なんです。
最初は目安額が低いけど、上がり出したら半端じゃない。
アメックスはたまねぎ剣士みたいなヤツなんです。

6:AmazonやiTunes・AppStoreで高還元

実はアメックスは比較的ポイントが溜まりやすいという特徴があります。

一般的にクレジットカードの還元率は「1%」が基準です。
還元率「1%」を越えると「還元率たけー!」となりますし、下回る場合は「1%にするための条件がある」という場合がほとんでです。

アメックスは基本還元率1%のクレジットカードなので、つまり「100円使ったら1ポイント貯まるカード」ということです。
ヨドバシやビックカメラなら「1ポイント=1円」ですが、クレジットカードの場合は交換する商品によってレートが変わります。場合によっては「1ポイント=0.3円」とかになってしまいます。こういった交換先はオススメできません。
一般的にクレジットカードのポイントは「1ポイント=1円以上」で交換できたら御の字と言われています。
例えばアメックスの場合…
●マイルと交換
●旅行代金と相殺
●ベンツと交換
…などは「1ポイント=1円以上」で交換できるのでオススメです。

さて、アメックスの基本還元率は1%なんですが、特定の支払い先では条件付きで還元率が3%になります。

先に「条件」の方を書いておくと、年会費を更に「3,000円(税抜)」払うことで特定の支払い先でポイントが3倍になります。まだ取るのかよ…
年間3,000円以上の得をするなら入るべきですが、非常に心理的ハードルが高いのは確かです。
(ちなみにアメプラとセンチュリオンは追加料金無しでポイント3倍にできます。年会費がクソ高いんだから当たり前だこのやろう)

ポイントが3倍になるお店はいくつかありますが、その中で最も使いやすいと思うのが「Amazon」と「iTunes・AppStore」ではないでしょうか。

Amazonは言うまでもなく非常に多くの人が使っていますし、Kindle本の購入でもしっかり3%還元になります。
Amazonならほとんどの日用品が揃うので、その全てをAmazonで賄った場合、アメックスが基本還元率3%のカードになると言っても過言ではなくなります。

そしてiOSユーザーに限りますが「iTunes Store」での楽曲や映画の購入。また「AppStore」でのアプリの購入やアプリ内課金。全て還元率が3%になります。
これが素晴らしい。ディ・モールト良いぞ。
比較的頻繁にソシャゲに課金される方なら、沖縄旅行に行けるぐらいのマイルが1〜2年で貯まってしまうほどです。
ANAマイルとの交換が一番レートが高いですが、旅行に行かない方でも色々な商品と交換することができるので、貯めておいて損はないと思います。

金額で言うとAmazonやiTunes・AppStoreで、「毎月8,333円以上」「年間10万円以上」使う方は入っていおいて損はないプログラムになっています。
アメックスは特にiPhone・iPadユーザーにはおすすめのカードという事になりますね。

Amazonでポイント3倍。プラチナ・カードが気になる方はこちら

7:まとめ

まとめます。

まず「これからキャッシュレス決済を試してみたい!」という方にオススメするのは、「Yahoo! JAPANカード(VISA)」と「PayPay」の組み合わせです。どこでも使えて還元率は高めです。最強コンビです。

PayPayと同時に、アメックスもオススメするならこういう方。
●年会費が気にならない方
●海外にしょっちゅう行く方
●コンビニよりAmazonをたくさん使う方
●比較的アプリの課金額が多い方
アメックスはこう言った方には満足できるクレジットカードになるはずです。
逆に「アメックスならドヤれる」と思っている方には全くオススメできません。どこで出してもノーリアクションでフィニッシュです。
とにかくクレジットカードでドヤりたかったら、むしろ「ラグジュアリーカード」の方がオススメですね。
【ラグジュアリーカード公式サイトはこちら】

以上が、私が4年間アメックスと付き合ってみたガチレビューでした。
これから「キャッシュレス決済を使ってみようかな?」「アメックスってどうなのか?」と思っている方の参考になれば幸いです。
【アメックス・グリーンに興味がある方はこちら】
【アメックス・ゴールドに興味がある方はこちら】
【プラチナ・カードが気になる方はこちら】