【JCB】JCBゴールドカードが届きました。たった8日で切替完了
先日、JCB一般カードから念願のゴールドカードへの昇格を果たした記事を紹介しました。
関連記事:【週刊ぽるねむ #48】さよなら一般カード。ついにJCBゴールドの切替に成功しました。
JCBゴールドカードへの切替申請が可決したのは、メールを通して知ることができます。
切替が完了すると、アプリに表示される券面もゴールドに変わり、iPhoneのWalletアプリにも登録できるようになります。
そうすることでカードが手元に届く前に、一足先にゴールドカードが使えるようになります。
新しいカードが届くまで我慢できない私は、QUICPayを使ったりWalletアプリに表示されたJCBゴールドを眺めたりして興奮を抑えつけていました。
そんな「JCBゴールド」が、つい先日やっと手元に届きました。
ということで、今回の記事では「JCB一般カード」から切り替えた「JCBゴールドカード」が届くまでの流れを紹介したいと思います。
1.可決後1週間で届いた
「JCBゴールド」への切替申請が、無事に可決したとメールが届いた時、「2週間ほどでお届けします」と書かれてありました。
しかし、実際には1週間で届きました。
迅速な対応ありがとうございます!
切替申込から可決の連絡まで1日しか掛かっていなかったので、申込からカード到着まで8日しか掛からなかったことになります。
そもそも「JCBゴールド」は、ウェブからの申込で「最短即日発行」を行っています。
もともとJCBはレスポンスの早い会社なんですね。
カードの切替の場合は若干時間が掛かりますが、それでも審査からカードの到着まで、たった8日しか経っていないので、対応がかなりスピーディーでした。
前回切替申請を行った時は審査に2週間も掛かって、しかも否決でした。笑
クレヒスが良好だとこんなに早く対応してくれるんですね。
2.念願のメンバーシンス
JCB一般カードの券面にはなくて、JCBゴールドカードの券面には存在するものがあります。
それは「メンバーシンス(入会年)」です。
つまり券面に「JCBの会員になった西暦」が書かれるという事です。
アメックスでは、ゴールドカードでなくても「メンバーシンス」は刻印されています。
ただ、JCBでは一般カードの方にこれを刻印してくれないんですね。
晴れてゴールドになってから、一人前と認められるということなんでしょうか。笑
ちなみに私がJCB一般カードを発行した年は2017年でした。
ゴールドカードに昇格したのは2019年です。
この場合、メンバーシンスは何年になるのでしょうか?
しっかり2017年になっていました(´∀`)
「ちゃんと覚えてるよ」という暖かいメッセージが聞こえてきた様な気がします。
3.アプリは手続き中
ただ、アプリの方はまだ手続き中になっています。
というのも、「JCB一般カード」と「JCBゴールド」の両方を表示させられる状態になっているんですね。
アプリ起動時はJCBゴールドの方が表示
JCB一般カードの方も表示させることができる
ただ、カードの切替の手続きのためか、「来年のステージ確定まであといくら」の表示はどちらにも表示されない状態になっています。
おそらく、カードの切替に伴って「JCB一般カード」と「JCBゴールド」のどちらも使えるようになっているからだと思います。
1ヶ月ぐらいすればJCBゴールドに一本化されるはずなので、そのタイミングでアプリの表示も通常通りになるはずです。
4.まとめ
JCB一般カードから、JCBゴールドに切替える手続きは非常にスピーディでした。
審査に1日と、到着まで7日。
たった8日でゴールドカードが手元に届いてしまいました。
さすが日本の誇るJCB。対応が素早いですね。
金属カードではなくとも、さすがプロパーカードのゴールドカードです。
重厚感のあるデザインで、所有感を満たしてくれます。
これからガンガンJCBゴールドを使って、一年でも早くザ・クラスをゲットできるようにしたいと思います。