【Kindle】Kindle本のメリット・デメリット。これから本は電子書籍にすることをおすすめします。

Kindle

これから本や漫画、雑誌を買うときは電子書籍にすることをオススメします。

電子書籍と言っても、色々ありますが、特に「Kindle本」がいいです。

Kindle本とは、Amazonで購入できる電子書籍のことです。

ここでは、Amazonで購入できる電子書籍(本・漫画・雑誌など)を総じて「Kindle本」と表現します。


Kindle本をこれだけ買った私が言っているので説得力はあるはずです。

なぜKindle本が良いと言えるのか?

今回は私が考えるKindleのメリット・デメリットを紹介します。

1.Kindle本の3つのメリット

まずはKindle本のメリットから。

①紙の本より安い
Kindle本は紙の本を買うより安いケースが多いです。


例えばこちら。

Kindle本と紙の本の値段が同じということは滅多にないです。

更にKindle本は、「半額」だったり「半額分のポイント還元」だったり、頻繁に割引を行なっています。

たまに「1冊1円」とか、悪魔的割引をしているときもあります。


[3巻まで0円のケース]


このように、Kindle本は紙の本より安く購入することができます。

②かさばらない
Kindle本はスマートフォンやタブレット、パソコンで読むことができます。

つまり端末のストレージさえ空いていれば、何冊でも本を入れて持ち歩くことができるわけです。

Kindle本を端末にダウンロードしておけば、オフラインでも読むことができます。

ネット環境が整っていない海外に長期で出張に行く時などは、大活躍してくれます。

③辞書が付いている
Kindle本を読みながら、調べたい単語が出てきた場合、長押しすると調べることができます。

辞書を開く必要はありませんし、「一旦Kindle本を閉じてブラウザを開く」という様な手間もありません。

注釈などがある場合も、ワンタッチで注釈のページに飛んで、また読んでいたページに戻ってくることができます。

なので、本を読むリズムを乱すことがありません。調べながらでもサクサク読み進めることができます。

2.Kindle本の3つのデメリット

Kindle本のデメリットも紹介しておきます。

❶紙ではない
当たり前なんですが、紙の質感を味わえません。

私がKindleをオススメしても、ほとんどの人が「紙がいい」と言います。

「本は紙で」という方にとっては、どうしてもオススメすることができません。

❷売れない
読んだ本を売って、別の本の購入に充てる。という方はいらっしゃると思いますが、そういう技が使えません。

ただ、そもそもKindle本だと割引額が結構高いので、本によってはむしろ売る手間が省けると言った側面もあります。

❸シェアできない
本の貸し借りを気軽にすることができません。

アカウントを教えてしまうわけにはいきませんからね。

3.まとめ

Kindle本にはメリットデメリットが勿論ありますが、私はメリットの方が大きいと感じたので愛用しています。

海外で「新宿スワン一気読み」なんて、電子書籍でないとできませんからね。

あとはやっぱり、圧倒的な安さ。

人気漫画が「1冊10円」とか「3巻まで0円」とか、頻繁にやっています。

読み放題サービスである「Kindle Unlimited」も月額980円で和書12万冊以上が読めます。


雑誌の最新号なども読み放題で読めてしまいます。

「紙の本じゃなきゃ絶対ダメ」というこだわりが無い限りは、ぜひKindleを試してみてください。

世界が変わりますから。

※Kindle本の購入は、ぜひAMEXのプロパーカードで。ポイント還元率が3%で他のカードの3倍お得ですよ(´∀`)