【Apple Watch #1】Apple Watchが素晴らしい理由。その1【通知が来る】

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初代Apple Watch発売時から身につけているヘビーユーザーがお届けする、Apple Watchの便利さを紹介するコーナーです。

第1回目は「Apple Watchは通知が来るから素晴らしい」というテーマです。

Apple WatchでiPhoneの通知が受けられることの何が素晴らしいのか。

今回はその紹介をしてみたいと思います。

1.Apple Watchで通知を受け取るとはどういうことか

Apple Watchを腕に付けていると、iPhoneで受信した通知をApple Watchを通して伝えてくれます。

どう伝えてくれのか? それは振動で知らせてくれます。

Apple Watchが「ブルッ」と振動するんですね。

振動を感じて手首をあげると、受信したアプリのアイコンがApple Watchの画面に表示され、続けて、ラインやメール等その内容が表示されます。

電話なら相手の名前が表示されて、ブルブルし続けています。

つまり、iPhoneを取り出さないでも何の通知が来たかわかってしまうという訳です。

「そんなのiPhoneで見ればいいじゃん」

と、思いますよね?

そう思っていた時期が私にもありました。

それではここで、Apple Watchが便利だと感じる、様々なケースを取り上げてみます。

2.iPhoneを出さなくて良い快適さ

ではまず、iPhoneにラインの通知が来たとします。

その時の動作を段階ごとに並べると…
①ポケットに手を入をいれる
②iPhoneをつかむ
③ポケットから取り出して見る
…こうなりますよね

ではApple Watchの場合。
①手首についているApple Watchを見る

これだけです。

たったこれだけの差だと思うかもしれませんが、この差はたいへん大きいです。

Apple Watchなら、手がふさがっている時も、通知をさっと見ることができます。

どうでもいい通知なら後回しにすればいいし、緊急ならiPhoneを取り出して操作するという、合理的な判断が可能になります。

あとは、電話やラインの通知を待っている時。
携帯を常に持って通知に注意を払っていなくてもいいという側面があります。

iPhoneがポケットやカバンに入った状態だと、通知に気付かない可能性がありますよね。

Apple Watchなら手首に振動で伝えてくれるので、何か別のことをしていても通知に気付かないということが滅多にありません。

通知見逃してないかな?と確認する場合も、手首に付いているApple Watchをサッと見るだけなので、すぐにまた元の作業に戻ることができます。時間を有効に使えますね。

[見逃した通知がある場合、赤い点で教えてくれる]

3.タイマーも手首で教えてくれる

「通知」と言っても、その言葉の範囲が広いので更に具体例をあげてみます。

タイマーの終了も手首で教えてくれます。

これは運動している時にたいへん役に経ちます。

例えばヨガやストレッチ。

一つのポーズを1分やると決めて、タイマーを設定したとしましょう。

iPhoneの場合は、床や机において操作しなければいけません。

そして時間になったかどうか、音か振動で感知しなければいけませんね。

Apple Watchがあれば手首の振動で1分経ったことを感知できるので、立ってようが座ってようがiPhoneの置き場所を変える必要がありません。

そして次のポーズに移る時は、手首でサッとタイマーの設定をし直せば良いだけです。

非常にスマートですね。

シャドーボクシングや筋トレなんかでも、同じように使うことができます。

4.まとめ

Apple Watchのメリットとして、ひとえに「通知が見られる」という言い方をしますが、より身近な便利さを挙げてみたので、参考になったら幸いです。

電話やラインの通知はもちろんのこと、アラームやタイマーも手首で感知することによって、タイムマネジメントが格段に捗るようになります。

これは仕事や勉強でも使えますし、運動にも使えます。

Apple Watchの通知機能は仕事にもフィットネスにも大きく貢献してくれることでしょう。