QRコード決済は「無言でも支払いを終えられる」キャッシュレス決済手段です。
こぶにちわ。ぽるねむ君です。
最近PayPayの魅力を知ってから、積極的にPayPayを使っています。
PayPayの魅力は3つ。
●スマートフォン一つで決済できる
●使えるお店が圧倒的に多い
●還元率が高い
こう言った理由から、私はQRコード決済はPayPay一択だと思っています。
さて、そんなコード決済を代表するPayPayを使ってみて気づいたことがあります。
それは「声を出さないでも」決済できる。ということです。
コード決済は無言でも完了する
現金派の方たちの中で「支払い時に声を出したくない」という意見が、実は多いんですね。
現金で支払う場合は、お金だけ出せば発声する必要がありません。
(「あとファミチキ…」とかいう場合は仕方ありませんが…)
ただ、キャッシュレスで支払いをする場合は「どの電子マネーを使うか」を店員さんに伝えなければいけません。
●Suicaで
●アイディーで
●クイックペイで
…など
クレジットカードも、店員に渡すだけでいいかと思われますが「お支払い回数は?」と聞かれてしまうとアウツ。
声を出さなければいけなくなります。
コード決済は無言でOK
QRコード決済の場合は、無言で済みます。
なぜなら支払い時に「スマホの画面を見せる」からです。
スマホの画面が「PayPay」になっていれば店員がわかってくれます。
これはLINE PayやOrigami Payでも然りです。
現金で支払う時同様に「無言で画面を見せれば」店員さんがバーコードを読み込んで支払い完了です。
これなら「レジで声を出したくない」という方でも、キャッシュレス決済を行うことができます。
画面を誰が見るか
iDやQUICPayは、店員に画面を見せる必要がありません。
例えばQUICPayを搭載したカード(もしくは画面)を店員さんに見せて、「QUICPay払いです」ということを無言で伝えることもできますが、これは、本来店員に見せる必要のないものです。
しかし、コード決済は「バーコードの画面を店員に見せなければいけない」決済手段なので、声を出そうが出すまいが、どっちみち店員に画面を見せなければいけません。
なので無駄な動きを一切増やす必要なく、「無言で決済」ができるわけです。
実際にやってみた話
ファミマで実際に無言で支払い完了させてみました。
無言で決済完了
ファミマでコーヒーとお茶を購入する時のこと。
予めPayPayの画面を開いておきます。
そうして、店員が「〇〇円です〜」と金額を教えてくれます。
普段なら「PayPayで」と言うところ、ここではあえて無言で「PayPayの画面だけ」見せました。
すると「PayPayですね〜」と言ってバーコードを読み込んでくれるんですね。
こうして、一言も発さずにキャッシュレス決済完了です。
Tポイントもゲット
ちなみに、PayPayのアプリでは「Tポイントのバーコード」も表示させることができます。
Tポイントの画面も無言で店員に見せたら、読み込んでくれました。
つまり支払い時に何も喋らなくても、Tポイントの画面を見せたらTポイントのバーコードを読み取ってくれますし、PayPayの画面を見せたらPayPayのバーコードを読み込んでくれます。
キャッシュレス決済を試してみたいけど「わざわざ支払いの度に声を出したくない」という方。
コード決済なら店員に画面を見せるので、無言でも支払いが完了します。
コード決済の中ではPayPayがオススメです。
理由は、単純に還元率が高いのと使えるお店が多いからですが、詳しくは下記の記事も参考にしてください。
関連記事:【週間ぽるねむ #59】何故PayPayが覇者と呼ばれるのか