2020年の東京オリンピックに向けてVISAカードは絶対作っておくべき
2020年に東京オリンピックが開催されますが、ぜひVISAカードを作っておくことをオススメします。
なぜなら、オリンピックの公式グッズストアは現金もしくはVISAカードしか使えないからです。
「VISA」とは、クレジットカードに付いている国際ブランドの1つのことです。
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これは実店舗でもネットショップでも同様です。
例えば、公式サイトにはこういったアナウンスがあります。
クレカに限らずデビットもプリペイドも使えますね。
これは今回の東京オリンピックに限りません。
例えば、2018年の2月に韓国の平昌で行われた冬季オリンピックでも、公式ショップではVISAカードと現金しか使えませんでした。
2020年の東京オリンピックでもそうなので、今後行われるオリンピックの公式ストアはVISAしか使えないようになっているみたいです。
2022年の冬季オリンピックは中国の北京で開催です。
その時もおそらくVISAカードしか使えないということになりえます。
中国なら銀聯カードは使えるようにしそうな気もしますが…
もちろん現金派の方もいると思います。
ただ、考えてみてください。
例えばオリンピック会場というのはとんでもなく混みます。
こういう時に現金を紛失したら目も当てられませんね。
このように現金の紛失リスクをなくし、オリンピックを心置きなく楽しむためには、VISAカードを持っておくことが大前提となるわけです。
東京オリンピックの公式グッズはすでに発売されているので、購入を予定している方はぜひ、今からでもVISAカードを作ってみてはいかがでしょうか。