【週刊ぽるねむ #22】アメックスと出会って良かったこと

クレジットカード 週刊ぽるねむ

私のメインカードはアメックスのプロパーカードです。

数あるクレジットカードの中から、あえてアメックスを選んだ理由は、「尊敬していた先輩が使っていたから」というとても単純なものです。

そんなアメックスと出会って早3年。

今回は、私がアメックスと出会って良かったなと思うことをまとめてみました。

1.カードの知識がついた

アメックス・グリーンを発行したことによって、カードの知識がたくさん付きました。

何故かと言うと「年会費が高い理由」を知ろうとしたからです。

●年会費無料のカードと、年会費が発生するカードの違いはなんなのか
●年会費のモトを取ろうとしたら、どういうライフスタイルを送ればいいのか

こういうことに意識を向けたのが、私がクレジットカードに興味を持つキッカケになりました。

もしも年会費無料のカードを発行していたら、単純に「現金を使わない決済手段」としか捉えていなかったでしょう。

そして、アメックス・グリーンには研究しがいのあるほど多くの特典が付帯しています。

何の気なしに発行したアメックスでしたが、これは私にとっての「クレジットカード」という概念を塗り替える出会いでした。

2.富裕層の世界を垣間見た

アメックス・ゴールドにアップコンバージョンすると「インプレッション・ゴールド」という雑誌が送られてきます。

その雑誌の中身がすごい。庶民からしたら「こんなの誰が買うの?」という内容。

これがアメックス・ゴールドが対象としている顧客なのかと戦慄をおぼえました。

他にも色々な案内が、メールや郵便で送られてきます。
●「0」が7〜8個並んでいる時計
●4連泊目が無料になるキャンペーンのホテルが1泊10万円
●セレブが集まりそうなイベントの案内。

手が出そうな内容がないので購買欲はひとつもそそられません。笑

ただ、世の中にこういう世界があるというのは、すごく勉強になりました。

この資本主義社会において、富裕層と呼ばれる人たちに向けた商品やサービスにどういうものがあるのかを知ることができました。

これは、これから私が描くべき成功者のモデルケースとしてたいへん参考になるものでした。

3.旅行関係の知識がついた

アメックスはANAやデルタなどの航空系の提携カードを発行しているので、プロパーカードの延長線上から、そういった分野にも興味が湧いてきます。

運良く私はスカイチームをよく利用していたので、デルタ・アメックス・ゴールドを発行することで付与されるゴールドメダリオン会員の資格にはたいへん有難い体験をさせてもらいました。

そこから、スターアライアンスやワンワールドで同じサービスを受けるためにはどうしたらいいか研究するようになったり、「修行」や「解脱」という言葉にも出会うことになります。

おかげで、新幹線に乗るより国際線に乗る方が安心するぐらい、海外旅行に強くなれました。

4.ホテル関連の知識がついた

プラチナ・カードにアップコンバージョンすると、ホテルメンバーシップというサービスを受けられます。

ヒルトンやマリオット、シャングリラなどで優待を受けられるサービスですが、このサービスに出会うまでホテルの知識はありませんでした。

実際にヒルトンやSPGを利用することで、それぞれのコンセプトの違いなども解ってきます。

一概にホテルといっても、経営戦略によって内装は全く変わるものなんですね。

アメックスがなければ、こういったホテルに泊まろうとも思わなかったはずです。

5.まとめ

アメックスは、飛躍するためのキッカケをくれます。

「こういう世界もあるよ」というのを、さりげなく私に教えてくれました。

お金の使い方も変わり、安さや高さではなく、価値あるものを求めるようになりました。

クレジットカード1つで人生が変わるというと大袈裟かもしれません。

ですが、実際に私の人生は変わりました。

カードの知識が無ければブログも続かないでしょうからね(╹◡╹)

「2019年を飛躍の年にしたい!」という方は、アメックスのプロパーカードを持ってみてはいかがでしょうか。

きっとあなたに新しい世界を見せてくれるはずです。